上田市議会 2019-06-04 06月18日-一般質問-03号
平成27年6月から健康づくりチャレンジポイント制度が創設されて5年目を迎えますが、市民の参加状況と今後への展開をお聞きいたします。健康幸福都市を目指して健康幸せづくりプロジェクトで本年6月からリニューアルされた健康づくりチャレンジポイント制度への参加者の性別や年齢、居住地域の特徴はどうか伺います。
平成27年6月から健康づくりチャレンジポイント制度が創設されて5年目を迎えますが、市民の参加状況と今後への展開をお聞きいたします。健康幸福都市を目指して健康幸せづくりプロジェクトで本年6月からリニューアルされた健康づくりチャレンジポイント制度への参加者の性別や年齢、居住地域の特徴はどうか伺います。
平成27年度から進めている「健康幸せづくりプロジェクト事業」につきましては、「健康づくりチャレンジポイント制度」の参加者が6,000人を超えました。「~朝から健幸~あたま・からだ元気体操」も3年間で延べ1万6,000人を上回り、参加者に大変好評をいただいていることから、来年度は市内2カ所で実施期間を延長してまいります。
これに対し、健康づくりチャレンジポイント制度については、新規参加者の目標人数を1,000人としていたところ、1,067人の新規参加者を得ることができたほか、健幸ウォーキング事業といった各種事業への参加者数も増加した状況であり、一定の効果があったものと考えている。
平成27年6月から健康づくりチャレンジポイント制度が導入され、市民に健康への関心を高めてもらい、楽しみながら健康づくりを続けていただき、チャレンジポイントをためることで継続性を維持してもらうのが狙いですが、3年経過した中で市民の健康づくりチャレンジポイント制度へのかかわりと成果をお尋ねいたします。
「健康幸せづくりプロジェクト事業」につきましては、事業の柱として位置づけている「健康づくりチャレンジポイント制度」に引き続き取り組むとともに、今年度は働き盛り世代や若い世代の健康への関心を高め、気軽に健康づくりが実践できるよう、スマートフォンを活用した「健康づくり応援サイト・アプリ」を構築してまいります。
平成27年度からは健康づくりの新たなステージとして「健康幸せづくりプロジェクト事業」に取り組み、その柱となる「健康づくりチャレンジポイント制度」は市民の皆様が楽しみながら実践でき、現在、参加者は5,000名を超えております。また、「あたま・からだ元気体操」も昨年は6月から10月までの間、延べ6,000名以上の方に参加していただきました。
一方、健康づくりへの関心を高めていただくことを目的に一昨年から実施をしております健康づくりチャレンジポイント制度につきましては、現在約4,000人の市民の方が参加されております。しかしながら、参加者の6割以上が60歳以上の方でありますことから、今後におきましては若い世代の方たちにも大勢参加していただけますよう、より一層魅力を高め、推進を図ってまいりたいと考えております。
これはクレジットカード会社や通信事業者、航空会社などの協力企業が発行しているポイントを変換したり、上田市で既に行っている上田市健康づくりチャレンジポイント制度や生ごみリサイクル野菜循環ポイント事業などの自治体活動からポイントがたまり、ふるさと納税の返礼品のような地域の物産品を購入できる仕組みとなるようです。
市で進めている健康づくりチャレンジポイント制度は、特定健診、長寿健診等々の健康診断を受けたり体を動かすポイント対象事業に参加すると、ポイントに応じた施設利用等の特典が得られるわけでありますが、より多くの市民の皆さんに参加してもらうことが重要であります。 そこで、昨年から始まった~朝から健幸~「あたま・からだ元気体操」の目的は何かを伺います。
このプロジェクト事業は、いわゆる健康無関心層へのアプローチ施策といたしまして、健康づくりチャレンジポイント制度を柱に据え、楽しみながら健康づくりを続けていただくための事業を展開してまいったところでございます。平成27年6月から開始したポイント制度の参加者でございますが、ことし8月末現在で約4,800人となっております。順調に参加者の増加が続いております。
先進地の例ですが、県内においては、上田市で平成27年から上田市健康づくりチャレンジポイント制度により、また、箕輪町では今年度29年度から箕輪町健康ポイント事業により、それぞれ日常生活の中から楽しく健康づくりに取り組むきっかけを生み出した事業を始めているところです。 このように、市民の健康づくりを推進する健康づくりポイント事業は、有効な手段と考えますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。
第3点、健康で幸福な都市上田市を目指して、ウオーキングや健診受診率を高め、健康維持、増進を図る健康づくりチャレンジポイント制度など、今年度からスタートした健康幸せづくりプロジェクト事業の経過から見える施策の課題と来年度の目標は何か伺い、第3問といたします。 ○議長(下村栄君) 神代健康こども未来部長。
市では「健康幸せづくりプロジェクト事業」の柱となる「健康づくりチャレンジポイント制度」の新たな対象事業として、6月から市内4カ所で「~朝から健幸~ あたま・からだ元気体操」を実施しており、開始から3カ月間で延べ2,513人の市民の皆様にご参加をいただきました。
10年後の超高齢社会を見据え、新たな健康づくりのステージとして取り組んでいる「健康幸せづくりプロジェクト事業」につきましては、昨年6月に開始した「健康づくりチャレンジポイント制度」において、これまでに寄せられたご意見、ご要望を踏まえ、今年度は野菜のさらなる摂取を促すため、市内の農産物直売所8店舗で野菜を購入する際に利用できる「やさい食べよう券」の発行や、総合型地域スポーツクラブ利用の特典などを加え、
その中心的な事業として位置づけている「健康づくりチャレンジポイント制度」は、1月末現在で2,900人を超える市民の皆様にご参加をいただいており、ポイント対象となる事業を庁内横断的に実施することにより、健康づくりに参加する機会をふやしてまいりました。
まず初めに、健康幸せプロジェクト事業の中の健康づくりチャレンジポイント制度について質問をいたします。9月定例会におきまして土屋勝浩議員から概要などの詳細について質問がなされ、事業の概要などについては明確となり、この制度は非常に先進的な取り組みであるものと理解した一方、その目的、効果、検証などが見えにくいという一面もあると感じたところであります。そこで、この点について3点お伺いいたします。
6月からスタートした「健康づくりチャレンジポイント制度」は、健康づくりにインセンティブをつけることで関心を高め、楽しく健康づくりに取り組む機会を提供することを目的としており、現在2,000人以上の市民の皆様に参加いただいております。
最初に、健康づくりチャレンジポイント制度についてでございます。団塊の世代が後期高齢を迎える10年後の超高齢社会を見据え、市民が健康で幸せに暮らせるまち、健康幸福都市の実現を図るため、健康寿命の延伸を目指した新たな健康づくりのステージとして、今年度から健康幸せづくりプロジェクト事業に取り組んでおります。
上田市も今月から健康づくりイベントへの参加や特定健診などの受診にポイント制を取り入れ、温泉施設の無料券などと交換できる健康づくりチャレンジポイント制度を始める予定だそうです。 小諸市も市民全体で広がるような、そういう取り組みはこれからいかがでございましょうか。 ○議長(相原久男議員) 民生部長。
昨日の土屋勝浩議員の質問と答弁で、健康づくりチャレンジポイント制度について詳しく触れていただきました。6月からのスタートで、今後ますます市民の生活に定着して健康づくりへの意識が高まり、より多くの市民が健康寿命の延伸と生き生き、はつらつとした生活をしていただきたいものであります。